細田勇蔵の音楽館 ♪磁界が奏でる♪金属と液体の協奏曲♪

詞
山頂の化石・・・・山が鳴る、地表が叫ぶ、山津波、川の底から炎が踊るコイが陸場でのたうち回る・
藁長靴・・・・・・・・・・・初午に、新芽の弥生、まだ遠い ズンベが濡れる朝日が痛い・・・・・
カタクリ・・・・・・・・・・・紫の、頭をたれて雪解けに、西日の山に色映えるタラが目を出す早春に
煌く錆・・・・・・・・・・・・手袋の、5本の指が濡れ絞る、錆びが煌く田舎駅、・・・・・・・
49人の乙女・・・・・・ 若葉映え、水辺に写す山頂の、湖底に沈む十六の、相模の叫び、今もなを
六郷恋歌・・・・・・・馬止めの、渡しに乗らぬ十八の、振り向けば何時もお前が・・・
森ケ崎エレジー・・・・・前の浦、羽田の浅瀬に寄せる海苔カニヤカニヤで特殊鋼
皆既日食・・・・・・・・・・眠い眠い、眠くたって眠られぬ、カンカン照りの昼休み、昼食前に大いびき
算盤の女・・・・・・・・・・5本指手足合計20本、数える事も暗記なり
親父の小言・・・・・・金は借りるな借りたら返せ、朝は機嫌よくしろ、人様にバカにされても気にするな
多摩川旅情・・・・・・・・等々力の輝く光に目を細めささ舟浮かべて多摩川へ
早春の丸子川・・・・・・多摩川に二子や丸子、仙の川、支流目指して、上るアユ
仙川恋歌・・・・・・・・・・狛江から一気に下る野川にて、何時もお前と徒歩競争
あわびの恋歌・・・・・・水寒く小坪港に背を向けて逗子に向かって泣く片思い
ゴンズイの詩・・・・・・・年の瀬に数万匹の赤軍団磯に肖り疎辺の黒大将
葉山海歌・・・・・・・・・江ノ島と長者ケ崎の中ほどに海鵜が宿るこぶし岩、相模の国の万華鏡
軽水林道・・・・・・・・・霜降りに 富士の裾野に菌の幸
滝沢軽水・・・・・・・・・山が呼ぶボリボリとコナラ印の木が
青木ケ原磁詩・・・・・・白樺と赤松生える山麓に、恋の病に幸多かれと
猟師と鷲・・・・・・・・・・・空高くとんびが猟師に恩返し
滑走路・・・・・・・・・・・・・5億円貰ってワイロも無事故なり、空から逆噴射、トライスター
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羽田空港まで50分
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